2006年05月27日
全仏、全開、ナル○○デ○○ン。
明日28日、ローランギャロスはざわめく。
いよいよ開幕、待ちに待った赤土のニホイ...。
グランドスラム中、最も好きな大会。WOWOW未契約の方はとても残念だけれど、幸いウチは楽しむことができる。しかもデジタル契約なのでLIVEで臨場感の中に浸ることができる。但し、家中からは大ブーイングの波が押し寄せてくる。冷たい視線を、2週間は耐えるしかない。
そこで開幕前の予想をしておきたい。そして最終日ファイナルセットのその瞬間に”赤土に倒れこむ彼を”見たい。
その名は「ナルバンディアン」だ。vsナダルは、その瞬間うなだれるに違いない。フェデラーはセミファイナルで多分沈没するだろう。ATPマスターシリーズ、フレンチ前哨戦のレッドクレーにVを飾れないでいるからだ。
さて女子は、やはりシャラポワしかいない、というか、彼女が勝たないと意味がない。中年の星は期待に応えないといけないのである。日本勢にはぜひとも3回戦をクリアーしてほしい。中村藍子がその期待に応えてくれるかも。
名も無い新人のサプライズがあるかも知れない。それがローランギャロス、魔の赤土。
2006年05月27日
ミックス、混合、混ヨク。
奇跡的に雨は降らなかった。
本日朝9時30分、コート着。すでに1面ではダブルスのゲームが佳境を迎えていた。他のコート(全部で2面ですが)では夫婦がストローク&ボレーの練習をしていた。「う~む、ちょい遅かったか...」。
しばらく誰かが来るのを煙をふかしながら待っていた。今のところ風はない。天気予報とは裏腹にテニスのコンディションとしては三ツ星と言える。1本吸い終わった頃、一人、二人をやって来た。でもいつもより出足が鈍い。やはり予報を気にして諦めたに違いない。もったいない。
時間は過ぎた。
都合男ダブ3本、ミックス3本の計6つ楽しんだ。ミックスはムツカシイ。でも楽しい。テニスを楽しむのにはミックスはうってつけだ。男ダブはマジになるけど、ミックスは本当にテニスを楽しむというスタンスになる。
つまりは、混浴の楽しさと似ているのかもしれない。(もちろん混浴は子供が赤ちゃんの時にしたことがあるだけだけれど...)