2006年06月13日
祭りのあと。
ローランギャロスは去った。
2週間後「芝」のコートは、待っている。
ラファエル・ナダルの圧勝、と言えるマッチで大会は幕を閉じた。残念ながらその瞬間を見逃している。睡魔に小生の瞼は勝てなかったからだ...。15日間はあっという間に過ぎていってしまった。
いつものことではあるが、このブルーな気持ちは嫌なもの...。夏の高校野球の決勝戦後....サザエさんのエンディングテーマが流れるとき....夕日が西に、正に沈もうとしているとき....そして土曜日、テニスを終えて車に乗り込むとき...そんな時に感じる”寂しさ”がつらい。祭りのあとの、心がカラッポになる数日間は本当に辛いものだ。
しかし気を取り直そう!
2週間もすれば、初夏のイギリス・ロンドン郊外、ウィンブルドンの爽やかな風が吹いてくる。眼にも鮮やかな緑のセンターコート、オープニングマッチが感動を呼ぶに違いない。
2006年06月12日
Rafa,もぎ取る。
2006年06月11日
Rafa,危ういスタート。
2006年06月08日
壁を超えろ!ナルバン!!
Vの行く末...。
女神はどっちが好きか?
開幕前、小生のV予想はナルバンディアン。
トップ&ボトムハーフのシード順とはいえ、騎士の雰囲気を醸す彼は、明日9日、セミファイナルで宿敵フェデラーと当たることになった。二人の因縁は数多くあった。(※詳しくはもっと濃い情報のある他のブログに委ねるが...)もう一息、もう一打、スイスの王者を、もう一歩のところまで追い詰めるが、最後はシングルバックハンドの華麗なるショットに息の根を止められる悲しいナイトがいる。
願わくば、この”青い空、緑の萌え、鮮やかな赤土”のトリコロールカラーにちょい似ているローランギャロスの赤土の上で仰向けに倒れこんで欲しい...。ファンとして、テレビでそんな感激のシーンを観てみたい。
しかし、順当に行けばファイナルは「シード1とシード2」の予想通りの激突になる。
女子は今日、決勝の二人が決まる。
2006年06月07日
サフィーナ、さびしーな。
マラト・サフィンの妹も
赤土にあえなく散ってしまった。
シャラポワ戦はフロックだったのだろうか?
それとも萎縮してしまったのだろうか...??
ハタチ同士の対戦だったのに、対戦相手(名前忘れた、舌を噛むヤヤコシイ名前...)は、どう見てもオバサンに見える。(実績のあるランキング選手という説明はあったけれど)バイオリズムが下降線だったのか、とに角、最初から精彩がなかった。
人間、期待されると、その実力が発揮しづらくなる。小生の場合でもそうだ。なおさら大勢の観客の前でプレーする彼女のハートは、ちびた蝋燭の炎のようだったに違いない。いつ風でかき消されるかわからない恐怖...。テニスは孤独、だからメンタルタフネス修行を怠る事はできない。
小生のメンタルタフネス「修行方法」は、
「口」では負けない、っていう修行だ。男は、じゃべって、テニスに克つ、勝つ!?
2006年06月05日
露国のサプライズマッチ。
シャラポワvsサフィーナ....
神の祝福を受けたのは誰?
シューティングボイス、と勝手に呼んでいる
件の美人テニスプレーヤーの声は一段と大きかった。マラト・サフィンの妹、サフィーナも負けじと大声を出していた。つられるかのように。
だが彼女の大声は3セット後半に入って、0-4のビハインドを迎えピタリ止まった。それから数ゲーム、シャラポワは4-4へともっていかれた。解説者”柳先生”の談によればこうだ。「集中し出してますね...本来のショットになってきてますよ!」正に水際から生還した妹が、TV画面にいた。流れは止まらない。シャラポワの大声だけが、シャトリエの大きなスタジアムに木霊する、しかも空しく...。
189cmの金髪美人は、露国のナンバー6に負けた。
しかし何とも素晴らしいゲーム、見ていて久しぶりにドキドキするグランドスラムだった。
サフィーナはこれで超有名プレーヤーの仲間入り。
しぐさ、雰囲気がマラトにそっくりな女性版「アバレンボープレーヤー」になるのか、乞うご期待!!
2006年06月01日
間もなく始まる1日のGARROS。
http://blog.tennis365.net/atblog/trackback/ea119a40c15929792197f51819b0bd38d39d
あと5分もするとオンエアーが始まる。
いざ、テレビ桟敷に座るとしよう!
昨日は、途中雨で中断したセンターコート。今日の天候は安定しているだろうか?グッドコンディションの中で観たい。
ではでは。この続きは後ほど...。
あと5分もするとオンエアーが始まる。
いざ、テレビ桟敷に座るとしよう!
昨日は、途中雨で中断したセンターコート。今日の天候は安定しているだろうか?グッドコンディションの中で観たい。
ではでは。この続きは後ほど...。
2006年06月01日
WOWOWとの出会い。
それは伊達が全豪オープンテニス
4回戦進出を果たした1990年の翌年だった。
それ以前から気になっていたWOWOW。だが視聴契約の最大のきっかけを作ってくれたのが、その年のメルボルンだったのだ。当時はパラボラアンテナから電波を受信...現在はCATV経由による安定した受信だ。しかもデジタル契約だから28日から始まっている中継を、夕方6時から193ch・ライブで楽しむことができる。年間グランドスラム大会の視聴ストレスは、だから、ない。
WOWOWの宣伝をする訳ではないが、契約して損はない。映画好きな我家にとってコストパフォーマンスは高い。それに何と言ってもCMが無いのが心地いい(広告ビジネスに携わっているにもかかわらず...)。まだ未契約の方はこの夏のUS openに向けて検討してみるのもいい。それとも、即契約してギャロス2週目・赤土のドラマを楽しみのもいい。GAORAもCATVのパッケージに入っているので「ATP」や「WTA」などのプロテニスツアーを毎月2回ほどライブで楽しめる。
しかし、まだまだテニス発展途上の小生にとって、上達への道はイバラの道である。
2006年05月31日
モヤとバボラの関係。
GARROS CENTER COURT...
29才vs21才は6-3・6-4で雨天サスペンディット...。
モヤがあって、バボラットがあるのか?バボラットがあったから後世に名を残すことになったのか?この関係は、記憶が定かではないが8、9年ほど前のローランギャロスにさかのぼる。正に、このコートで彼は勝利の美酒に酔った。当時無名のバボラットのラケットを持って。もちろんスポンサードされていたに違いないが、彼だって納得していなければそれを使っていないだろう。
翌日、全世界のメディアにはデカデカと「二本線/ガット」のどこのメーカーか分からないラケットを手に掲げた満面笑みの、キャラの濃い男が載っていた。その日からバボラットのラケットは、今日のトップブランドラケット・メーカーへ駆け上がる宿命を背負った。※ストリングスではNo.1ブランド/フランス
もちろん小生も3年ほど前から使い始めている。個人的には使ったその日から、ピタリとフィーリングが合った。正に待ち望んでいた感触のラケットだった。現在主に使っている「areo tour」で5本目になる。
....オールコートで雨順延中みたい。気になる杉山は地元フランスの若手にワンセットオールで中断になっているようだ。ここの「LIVE SCORE」で全コートのスコア進捗状況がわかる。ご存知ない方は一度お試しあれ。
2006年05月31日
スカイカム映像。
いつ頃からだったのだろう...。
鳥瞰映像、テクニックはギャロスが一番。
フィリップ・シャトリエを高度?mから舐めまわすスカイカム・ショット。今では当たり前になっているこの映像だけれども、何年前に始まったのだろう?もちろんギャロスで始まった訳ではない、エンターテーメントの国アメリカ・ラスベガス辺りのどこかのグランドスタジアム?それともマジソンスクエアーの何かのスポーツ中継、それともロックコンサート中継がそのルーツ?いずれにしてもセンターコートの臨場感と木々のざわめきが手に取るように伝わってくる。
そう言えば、現名古屋空港(セントレアではありません)から飛び立った北陸行きコミューターの小窓からナイター照明に浮ぶ、小生が利用しているクラブを鳥瞰ビューした経験がある。それも又感激だった。
誰か、小生達のクラブにも「スカイカム」付けてくれませんか?
2006年05月30日
ドロップショットの嵐。
マレーvsモンフィス。
セカンドセット6-6、タイブレークへ。
先に7ポイントを取るための戦いが始まった。試合開始、すでに2時間を経過していた。二人のアスリートは体力的にアップアップ、どっぷり消耗していた。だからなのか、それともレッドクレーのサーフェスを知り尽くしているのか、ドロップショットの応酬となった。
アドバンテージコート後方、エンドラインから8歩で、フォアサイド、ショートクロスに放たれたマレーの絶妙なドロップショットのボールを追うモンフィス...。ハンサムな黒豹は鮮やかなタッチで純クロスへボールを返す、エースとなった。が、しかし、流れはマレーにあった。ドラマはサードセットへ....。4-6・7-6・6-1...インジュリータイムを取ったマレーが結局奪う。22:00...おっと193chは非常にもLIVE中継タイムアウト!
そう言えば、黒豹ことモンフィスはまた19才、大学1年生のプロだとか。小生の下の娘よりも”年下の男の~子”だった。
2006年05月30日
赤土の舞い。
昨日のグロージャン戦。
フィリップ・シャトリエは、やはり風が暴れていた。
ゲーム展開はストレートでフランスのトップランカーが取った。まるで自身のゲーム感を試すように相手との距離を確かめる、調整するかのように、ドロップショットを魅せる...。しかし風は、いきなりトップギアで赤い砂塵を撒き散らしていた。時々コート上を竜巻が起こったかのように砂を巻き上げ、テレビ画面を覆い、真っ赤になる瞬間が来る。
ふと心配が頭をよぎる。コンタクトレンズをしている選手だったら大変だ。痛くてテニスどころじゃない。自分が利用しているクラブもクレーコートなので、風の強い日は辛い、コンタクトもしているから、眼のトラブルはゴメンだ。
さて、グロージャンはコンタクトじゃないのか?
今は確かめる術も、ない。
2006年05月29日
広告、似合ってる?
センターコート、グロージャンvsパベルは、どうだ?
ファイナルまでもつれそうな、とてつもなく長い試合になる気配...。地元フランスのグロージャンの一打一打に歓声がコダマする。
ところであなたは、このセンターコートのテレビ中継で「眼」が行くものは、何ですか?もちろん選手たちは別にしますが...。あ、そうですか?選手しか見ませんか?
私は、違います。
もちろん選手は、見ます。でも仕事柄「広告」に眼が行ってしまう。やはりフランス、パリの香り...ぴったり似合っているのが「PEUGEOT/プジョー」、「LACOSTE/ラコステ」そして...妙にマッチしているのが「FedEx/フェデックス」。その他の広告ボードも全てが洒落ている。フランスの空気だからなのか、ロゴデザインが、一流なのか...。
それにしてもパベルのバックハンドストロークは綺麗だ、と思う。
2006年05月28日
2nd set 終盤。F vs H

2nd set 5-5でもつれる、不安は現実、か。タイブレーク....?
逆転で1st set をもぎ取ったフェデラー。2nd set 終盤、暗雲たち込める不安な展開に...。だが、多分、おそらく、順当に1st round をモノにするだろう。この大会の頂点に立てばアガシのグランドスラム優勝回数記録を超える。目指すはサンプラスの14か...。しかしアルゼンチン勢はまだまだ、いる。フェデラーには申し訳ないが、スイスの貴公子はセミファイナルで沈没する、と予想しているので、願わくば外れて欲しい。フェデラーファンのために。
でも、何が起こるか分からないのが”ギャロス”の赤土。トップシードで、誰が魔物の餌食になるのか...。今はまだ、神のみが知る。