2006年06月07日
サフィーナ、さびしーな。
マラト・サフィンの妹も
赤土にあえなく散ってしまった。
シャラポワ戦はフロックだったのだろうか?
それとも萎縮してしまったのだろうか...??
ハタチ同士の対戦だったのに、対戦相手(名前忘れた、舌を噛むヤヤコシイ名前...)は、どう見てもオバサンに見える。(実績のあるランキング選手という説明はあったけれど)バイオリズムが下降線だったのか、とに角、最初から精彩がなかった。
人間、期待されると、その実力が発揮しづらくなる。小生の場合でもそうだ。なおさら大勢の観客の前でプレーする彼女のハートは、ちびた蝋燭の炎のようだったに違いない。いつ風でかき消されるかわからない恐怖...。テニスは孤独、だからメンタルタフネス修行を怠る事はできない。
小生のメンタルタフネス「修行方法」は、
「口」では負けない、っていう修行だ。男は、じゃべって、テニスに克つ、勝つ!?
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