2006年06月30日
突然、線審の方が.....
ドスン....!!という
にぶい音をたてて倒れた!
ナダルvsケンドリック戦の、確か第1セット3ゲームか4ゲーム目だったと思う。カメラは選手を追っていたが「音声がその瞬間の音を拾った」のだ。丁度集音マイクの傍だから、結構大きな音で拾ったのだ。もちろんその瞬間をカメラが捕らえていたわけではないし、中々カメラもその場面を映し出さない...というかディレクターの判断で倒れた方を捉えていたカメラにスイッチングの指示を出していないのだ、とも思う。
いづれにしてもハプニングだった。幸い大事には至らなかったようだから選手やスタンドの群集も安心した。
ハプニングと言えば、数年前のこのセンターコートに突然、ストーリーキングがあったことを覚えている人はいるだろうか?当然しばらくは誰も何が起こったかは分からないので野放し状態だった...。世界中にその男の下半身はライブでオンエアーされたのだった。
おっと脱線...
結果ナダルの大逆転であの引退表明をした「アンドレ・アガシ」との対戦となった。このマッチはUS OPENでも見ることが出来ないので、何が何でも録画しておかなければならない。
さてライブオンエアーはあるのだろうか?