2006年05月25日
タイトル、ヤバイ。
ふと本日付(25日)朝▲新聞・夕刊を見た。
某有名都知事・御曹司のコラムタイトルが「石○良○のあした天気に」だった。「まずいよね~!国会議員のパクリの一件もあるしね~」...まあこちらはいち平凡な国民だからいいけれど...でもやっぱり「パクった」と笑われるのも落ち着かないから、タイトルを再考することにした。
「○○の明日はどっちだ!」とか「○○のあした元気に!」とか「○○の明日は土曜日!」とか...ああ~どれも聞いたことがあるようなないような、ええい!また考え直せばいいじゃないか!と気楽になって「庭球屋十兵衛のビタミンTNS」にした。ウ~ム、何か元気出そうだ(自分に言い聞かせながら...)。
本日、只今から、このタイトルで当面突っ走ってみようと思いますので、どうぞヨロシク。
タイトル案で苦労された方のお話を聞いてみたいですね。
2006年05月25日
ジュニア、強いや、負けないや。
いつも日参しているクラブにジュニアが来る。一人は中1、そしてもう一人は中2.どちらも共通していることがある。それは「父子鷹」ということ。
中1の男の子くんとは2週間ほど前にダブルスをした。相手ペアに彼が入ったのだけれどガンガン打ってくる。ミスっても動じない。○ッケのスクールに通っているそうだが、そういった場合の”メンタルタフネス”もアドバイスを受けているのだろうか。とにかく、とてもまだ13才か14才の少年には見えない。彼のお父さんは、そんな彼のプレーを一日中見ている、食い入るように...ただジッと。
片や中2の彼は...。まだ実際に対戦した事はないがU14の全国だったか、東海地区だったかのジュニア大会でこの春の大会で優勝している。当クラブのAクラス(市民大会レベルでシングルス優勝指定席の、とある人)がゲームをしてもかなわないそうだ。ボールが速い、重い、ナイターだとボールを追えないらしい...。その彼のお父さんは当クラブでかなり強かったが、今はその息子にかかりっきりで、すでに自分自身が楽しむテニスはしない。彼一本に絞っている。
僕にも子供がいてジュニアの頃にこことは違うジュニアクラスのあるクラブに通わせたし、中学・高校とテニスクラブに入って頑張っていたけれど、途中でやめてしまっている。今の時代、誘惑(他の遊び等)が多い。だからテニス一本で行くかも知れない、将来有望な父子鷹は、実はウラヤマシイ。実際、他人の子を教えたいと、今真剣に考えている。
中1の男の子くんとは2週間ほど前にダブルスをした。相手ペアに彼が入ったのだけれどガンガン打ってくる。ミスっても動じない。○ッケのスクールに通っているそうだが、そういった場合の”メンタルタフネス”もアドバイスを受けているのだろうか。とにかく、とてもまだ13才か14才の少年には見えない。彼のお父さんは、そんな彼のプレーを一日中見ている、食い入るように...ただジッと。
片や中2の彼は...。まだ実際に対戦した事はないがU14の全国だったか、東海地区だったかのジュニア大会でこの春の大会で優勝している。当クラブのAクラス(市民大会レベルでシングルス優勝指定席の、とある人)がゲームをしてもかなわないそうだ。ボールが速い、重い、ナイターだとボールを追えないらしい...。その彼のお父さんは当クラブでかなり強かったが、今はその息子にかかりっきりで、すでに自分自身が楽しむテニスはしない。彼一本に絞っている。
僕にも子供がいてジュニアの頃にこことは違うジュニアクラスのあるクラブに通わせたし、中学・高校とテニスクラブに入って頑張っていたけれど、途中でやめてしまっている。今の時代、誘惑(他の遊び等)が多い。だからテニス一本で行くかも知れない、将来有望な父子鷹は、実はウラヤマシイ。実際、他人の子を教えたいと、今真剣に考えている。